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仕事が雑用ばかり頼まれる人は人気者の証

仕事が雑用ばかり頼まれる事に疑問を抱いているあなたへ。

雑用ばかり頼まれる人というのは、なめてれているのでしょうか?

いいえ違います。

その理由を今からご説明していきましょう。 

どんどん人に頼まれて、 「いい顔」になってやろう

 

「私って、損な性格なんです」

というから耳を傾けていると、どうやら、何かと人から頼み事やお願い事をされやすいということのようです。

確かに、目をくりくりとさせる人なつっこい表情をしていて、そのような雰囲気がある人でした。

 

しかし、そういうことなら、「損な性格」というよりは「損な顔つき」といったところかもしれませんね。

「ああ、ちょうどよかった、これを頼まれてくれない?」

「君しか頼める人がいないから、お願いするんだけど」

 

頼み事ばかりされていると、押しつけられたような気分にもなり、「なんで私ばかりが…私は便利屋じゃないわ」と、内心おもしろくない。

しかし、「人からものを頼まれやすい」というのは、長い目で見れば、むしろ「得な役回り」なのであって、「 OOさんはこちらの頼みを断らない。頼りになる人だ」「 OOさんは親切な人で、願い事を聞いてくれる」

そう周りの人にはいつの間にか「頼りになる人」「親切で優しい人」と思われて、それはなかなか「いい気分」なのではあるまいか。

 

考えてもみてほしい。

周りの人に「頼りになる」「信頼できる」「親切」というイメージ を抱いてもらうことは、それほど簡単なことではない。

企業が大金を使ってテレビCMを流しても、政府や政治家が選挙のたびに声を張りあげてアピールしでも、どうにも獲得できないものである。

「頼み事をされやすい顔つきの人」は、ただそれだけで、人に信頼されるチャンスを無くしている。

これを「得な顔つき」といわずして、なんといおうか。

「自分は童顔だから、相手にナメられないように」と髭を生やしたり、無理に怖い顔をつくったりする人もいるが、それはもったいないことだ。

 

自分では、「よし、相手はびびっている」と勝ち誇った気分かもしれないが、実際はただの「近寄りがたい人」と思われているだけなのです。

人から何も期待されない人というのは、砂を噛むような人生なのではないのか。

「何かと頼りにされる人」の人生のほうが、どれほどいきいきしているか。

 

「私って、得な顔つきなんです」と信じてごらんなさい。

はつらつと生きられるものですよ。

 

 

頼まれ上手な人の、 かしこい「断り方」

 

人から何かにつけて頼まれやすい人は、実は得な性格である。

とはいっても、頼み事の内容や性質によっては、どうしても引き受けられないこともあり、そうしたくても、義理なんぞがからんでくると、大いに悩むことになる。

「あなたしかいないの、お願い!」と頼まれて、「それほどいうなら…」とつい引き受けて、後でとんでもない誤解やトラブルを招くことにもなる。

 

いくら頼まれ上手がいいといっても、なんでもかんでもほいほいと引き受けるのは、逆に、頼まれ下手な人のやることです。

断るときは、きちんと断らなければなりません。

ところが、これがなかなか難しい。

 

特に普段は、「ああ!いいよ」と気前よくやっている人は、「ノー」のひとことをいうために、眠れない日がつづくというのだから困ります。

そんな人は、どんな事に気をつけるべきでしょうか?

断らなければならないときには、次の三点に気をつけること。

 

一つ目は、「とりあえず、やってみようか」などとあいまいな言い方をするのではなく、できない時はできないという意思を明確にすること。

「多分、難しいと思うけど」という、あいまいな断り方をする人も多いが、そういわれると、相手はわずかな可能性にでも期待して、首を長くして待っているものだ。

結局「できませんでした」ということになり、相手は余計に辛い立場に置かれることにもなろう。

 

二つ目は、今回断るのはたまたま状況が許さないからであって、「悪意はない」という気持ちをわかってもらうこと。

断られた人は、頭に血が上ってカーッとなり、「私のことが嫌いだから断ったのだろうか」「私のことなんかどうでもいいのか」という、恨みにも似た気持ちを抱きやすいものだ。

「それとこれとは別の話であること」をきちんと説明して、今回は力になれなくて残念という気持ちを表すこと。

この点については、いつも親しい人で、こちらが好意を抱いている人なら、なおさら気をつけたい。

 

三つ目は、アフターケアだ。

断ってしばらくしてから、その後どうなったのか相手に経過をたずねてみること。

誰か引き受けてくれた人がいたのか、なんとかなったのかと。

これで、断った後も気にかけていたことが伝わるだろう。

 

頼まれ上手であり続けるには、断り上手でなくてはならない。

はっきり断り、その理由を説明し、しばらくしてから「その後」をたずねる。

この三つが「断り方」の基本です。

もちろん引き受けたときには、きちんと応えてこそ、頼まれ上手の本領ということです。

 

また、あなたと違い、協調性がない人は本当に厄介です。

その理由を次のページでご紹介していくことにしましょう。

→協調性がない人は仕事で問題社員になりやすいの?

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