子育てが大変な理由!息抜きが昔と比べて10倍できない?

母親になってみて分かったけど、子育てって本当に大変ですね…

今回は子育てに対して「大変」という思いを抱いているあなたへ。

 

なぜ子育てが大変なのか?

その理由を今回は解明しようと思います。

実は、昔に比べて今の母親の方が子育てが大変なことは間違いないのです。

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一対一の関係が、人との関係を息苦しくする

 

子供はだれが育てるものなのでしょうか。

お母さん?

多くの場合はそうでしょうが、最近はお母さんが外で働いて、お父さんが家で主夫業をこなすという家庭も増えているようです。

まあ、どちらにしても子供を育てるのは「親」であると考えるのが常識なのでしょう。

 

ただ、この常識は核家族が進んだ「いま」の常識であって、ひとむかし前までは多少事情が異なっていたようにも思います。

昔なら家にはお母さんとお父さんのほかに、祖父と祖母がいました。

そこに親戚まで同居する家もあったし、大きな家では同じ屋根の下に数人の学生まで住まわせていた家庭もありました。

 

そのような大家族の中でも、もちろん子育ての主役は母親であっただろうが、いまの時代ほどには「母親と子供の結びつき」は強くはなかったように思えます。

お母さんが晩ごはんの買い物へ出るさいは、おばあさんが代わって子供の面倒を見ただろうし、魚釣りや竹馬の「遊びの技術」を教えるのは、お父さんが忙しければ兄弟や、おじさんが買って出たものでした。

学生は子供の「家庭教師」の役割も果たしたし、「子供のしつけ」に関しては家族ばかりでなく、近所の人も「危険な遊びはやめなさい」「道で人に会ったらあいさつをしなさい」などと声をかけ、子育ては「みんな」で育てていく時代でした。

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それに比べて、今の「親」はとても大変な環境といえます。

子供の身のまわりの世話から始まって、子供の勉強、子供の遊び相手、子供のしつけと、すべての役割を「親」が一身に背負わなければならない。

子供の数が増えればなおさら、大変なのです。

 

いや、ある意味では大変なのは、子供も一緒なのかもしれません。

ある機関の調査では、保健室にくる小学校低学年の子供の約三割が、親とのとくに母親との「人間関係」の悩みを訴えるそうです。

その子供たちのお母さんが特別「厳しいお母さん」であったり、「過干渉のお母さん」であったりすることはないそうです。

普通の「いいお母さん」であっても、母親への不満を訴える子供は多いという。

 

これは、「一対一」の時間が多過ぎるからではないでしょうか。

いくら親しい人であっても、「いつも一緒」では、かえって息苦しくなってくる。

昔のように大家族なら、例え母親が「厳しいお母さん」であっても、家族の中に「優しいおばあちゃん」がいれば、子供の心には逃げ場というか、「ゆとり」が生まれるのです。

 

しかし、その「優しいおばあちゃん」が、母親から子供を取り上げて「ひとり占め」にしようとすれば、その子供の心にはやはりストレスがかかり、「歪み」が生じていくのです。

子供と親の関係でも、人と人との関係でもいえることだが、誰かを「大切にする」ということは、その相手を自分の「所有物」にすることではありません。

 

一対一の関係も、それが安らぎをともなった親密な間柄ならいいが、過度の密着はお互い、息苦しいものになりかねません。

人と人とを結ぶ絆は、細くて短かいよりも太くて長いほうがいい。

しかも一本だけではなく、何本もあったほうが、心のゆとりを生むというメリットがあるのです。

 

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