お人好しで利用される人をやめる方法6つ

お人好しで利用される人は人生を損している、なんていう人がいますが、確かに他人からすればそういった一面も見られることは確かにあります。

しかし、お人好しで利用される人からしてみてはどうでしょうか?

実際にお人好しで利用される人は、それほど損したなんて感情を抱くことは、ほとんどないのです。

だからこそ。お人好しで利用される人をやめられないのであり、また自分自身がなぜお人好しで利用されるのか、という原因をはっきりと追究できていません。

今回の記事では、そんなお人好しで利用される人をやめる方法について、6つの改善方法についてご紹介しようと思います。

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過去の問題をつきとめ、解決する

お人好しで利用される人は、どうしても相手を救おうとする行為が癖づいてしまっており、それは過去の学習によって得た行為で、ほとんどの場合は子供の頃に身につけています。

病気の母親や幼い弟妹、アルコール中毒の父親などの世話をしなくてはならなかった場合に多く見られます。

実際に私の知り合いがお人好しで利用される人を卒業できたのは、元恋人や友人の問題を解決するのは、自分の義務ではないと悟ったからです。

その人の過去の問題でもあった、両親を離婚させないために自分にできることなど何もなかったのだ、と納得することでその人は解放されました。

自分には愛される価値があると証明するために、相手を救う必要はもはやなくなりました。

自分が相手に何をしてあげられるかではなく、相手が自分に何をしてくれるかという観点で、恋人や友だちを評価するようになったのです。

あなたも、過去の家庭環境を思い出してみてください。

子供のころに、自分が悪いから両親が離婚したとか、虐待されたなどのトラウマが過去にありませんか?

 

相手を救うと支えになるの違いを知る

相手を救おうとすることは、相手の人生を操作しようとすることですが、支えになるというのは相手と共にいたり、話をきいたり、共感を示したりすることです。

そして、相手が自分で問題を解決できると信じている、というメッセージを送ることです。

誰かを愛したとき、人生という旅路においてその人を助ける必要はありますが、その人を背負って道を行く必要はありません。

バランスのとれた関係を続け、相手を救おうとする行為を避けるためには、相手があなたの助けに対してどんな反応を示すかに注意することです。

もしも相手が恩を感じていないのであれば、それは利用されていた今までと同じように、「問題を解決できると信じている、というメッセージを送ること」ができておらず、相手を救おうとする行動に出てしまっている証拠です。

これではいつまでたっても、お人好しで利用される側のままです。

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救い手に仕立て上げられない

相手がいつもランチを奢らせておきながら、ギャンブルやファッションにお金をつぎこんでいる、などということはありませんか?

あなたにはっきり助けを求めておきながら、他の場所では全く違う一面をしている相手を見て見ぬふりをしていませんか?

救い手に仕立て上げられてしまうのは、こんな状況の人が多いです。

助けやアドバイスを求める行為が、救おうとする行為を誘いだすと知っておきましょう。

この誘いに乗らないようにするためには、救う行為に繋がる状況を避けることです。

例えば、この前あなたがランチを奢ったなら、「次はあなたがおごる番よ!」と前もって相手に知らせるのです。

相手が話題を変えたり、できないと言い訳したりしたら「ランチに連れていけるようになったら連絡して」と言いましょう。

多少手助けするのはかまいませんが、心の中ではっきり限度を決めておくのです。

 

泣きごとに耳を貸さない

泣き声をあげることは、我を通そうとする子供の最終兵器です。

二歳の子供でも泣けば人の注意を引けると知っています。

大人になっても、泣きごとを一言口う人は誰かの注意を引こうとしていて、哀れっぽく泣きつづければ最後には誰かが助けてくれ、問題を片づけてくれると思っているのです。

お人好しで利用されやすいあなたが人の問題を解決してあげたり、延々とつづく泣きごとに耳を貸したりすれば、その人は子供のときと同じ結果を得られます。

つまり、自分の人生に責任を持つ必要がなくなるのです。

泣きごとを言う人への対処法としてまず肝心なのは、泣きごとを言っているからと言って、必ずし他の人より問題が多いとか、重大な問題を抱えているわけではないと覚えておくことです。

周りを見てください。

日々信じられないような障害に立ち向かっていても愚痴一つ一言口わない人もいるはずです。

相手が泣きごとを言っている問題に注目するのではなく、相手が泣きごとを言うという問題に注目するのです。

聞いてあげている自分に酔うのはやめて、普通愚痴とは悪習であり、やめさせるべき習慣であるとはっきり認識してください。

 

あなた自身の問題を打ち明ける

自分には何の問題もないという印象を与えると、誰かに頼ろうとしている人を引き寄せてしまいます。

人間関係は互いに与えあう関係であってほしいと思っていることをはっきりさせなければ、自分の問題を相手に解決してもらおうとする人を招く結果になります。

お人好しで利用されるあなたは、周りの人より自分の人生をうまくコントロールしているかもしれませんし、問題や心配ごとを打ち明けると自分が傷つくと思っているかもしれません。

人の泣きごとにうんざりしているので、自分の問題について話すのはやめようと思っている場合もあるでしょう。

しかし、これは二つの理由で間違っています。

一つには、人にあなたが面倒をみることを期待させ、当然とさえ思わせてしまうのです。

二つ目には、他の人に支えてもらったり、助けてもらったりするのを自ら避けることになるからです。

本当は誰しも、周りの人々に自分の無防備な領域を知ってもらう必要があります。

自分の気持ちや望み、問題について話をきいてもらう必要があるのです。

 

救おうとする自分の行為を観察する

お人好しで利用されるあなたが人を救おうとしているのは、そうすることであなたの要求が満たされるからだ、という事実を受け入れなくてはなりません。

あなたはずっと、親切心から人のために苦労してきたわけではなく、そこから満足感、自尊心、支配の感覚を得ていたのです。

こうしたものを諦めるのは難しいかもしれません。

そもそもなぜ他人を救おうとし始めたのかをもっとよく知り、なぜ今もそうした行為を続けているのか自分に問いかけてみてください。

誰かに助けを求められていると思い、助けてあげようと決めたとき、どんな気持ちがしますか?

助けてあげた結果どうなることを期待しますか?

実際にはどうなりますか?

他人に手をさしのべる前に、その人を助けるために自分は何を犠牲にしますか?

例え見返りがなくても、恨みに思わないかどうか自問してみてください。

最悪のシナリオをふまえて助けるかどうかを決めるのです。

もし腹を立て、恨むだろうと思ったらやめることです。

恨みは二人の関係に修復困難なダメージを与えます。

覚えておいてほしいのは、相手に行動を改めさせるために、あなたは自分の行動をコントロールするということです。

特に、求められていないのにアドバイスしたり助けたりしないように注意してください。

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