恋愛

情で付き合う人の心理や原因5ステップ

情で付き合う人というのは案外多く、情で付き合ってしまったことに後悔している人や、早く別れたいけれども別れられないと悩む人は多いです。

あなたも情で付き合ってしまったのであれば、おそらく一度や二度は後悔や悩み事を経験しているのではないでしょうか。

このように、情で付き合ってしまう人には原因が必ず存在し、またそれはあなたの心理状況が大きく関係していると考えられています。

今回の記事では、そんな情で付き合う人の心理や原因について、5ステップ式にご紹介しようと思います。

相手を助けることで、「本当の自分」から目をそうそうとしていないか?

情で付き合ってしまう心理を知る前に、まずは以下の3つのチェックリストに自問自答してみましょう。

・必要以上に相手に同情を感じることはないか?

・相手が人生を立てなおすために、自分が手を貸さなければいけないと思うことはないか?

・自分が見捨てたら、相手が精神的にぼろぼろになってしまうのではと恐れていないか?

以上の質問に一つでも「イエス」と答えた人は、「相手を救いたい症候群」にっていながら、気づいていない可能性があります。

「相手を救いたい症候群」の人は、情で付き合ってしまう人に多く見られ、相性のいい相手よりも、手を貸さずにいられない相手と関係を結ぼうとします。

傷を負っていたり、傷つきやすかったり、愛に飢えた人を見つけると、その人のことを放っておけなくなるのが、この「相手を救いたい症候群」の特徴です。

このタイプの人に共通する心理は、相手に感謝されると自分がとても立派な人間のように思えてきて、そして気づかないうちに健全なバランスのとれた恋愛ではなく、相手を救う使命感にとらわれた関係(情で付き合う関係)に陥ってしまう傾向にあります。

 

情で付き合ってしまう原因

情で付き合ってしまう人は、相手を傷つけたり悲しませたりしてはいけない、という使命感にとらわれていることが多いですが、なぜ相手を救う使命感にとらわれるのか、原因を考えてみましょう。

まず、子供の頃に遂げられなかった思いを果たすためという原因が考えられます。

子供の頃、父親が母親を、あるいは両親が兄や姉などをないがしろにしているのを目にした人は、大人になった時、自分が子供の頃に家族に与えられなかった愛や助けや支えを、相手に与えようと必死になります。

この必死な姿が、可哀想や傷つけてはいけないという使命感である、情に変わるのです。

原因その2

第二の原因として、自分を重要で優れた人間だと思いたいからという心理的原因が考えられます。

どうしようもない状態の相手を選べば、自分自身の欠点や力不足を感じずに済むのです。

そして、支配する立場にいたいから。

恋人を「救う」目的で関係を結べば、自分が相手に対して何らかの力をもっているような気になる。

このことは忘れられがちですが、「助ける」ことは相手に対して、非常に横暴な立場になりうることができるのです。

すなわち、相手を救う使命感にとらわれている人は、同情を愛ととり違えやすいのです。

情で付き合ってしまったあなたが、大きな問題を抱えている人に心を引かれているのだとすれば、同情を愛ととり違えていないかどうか自問してみましょう。

 

原因その3

原因の3つ目は、罪悪感です。

もしかするとあなたは、両親の精神的な支えだったのかもしれません。

あなただけが生きがいと言われ、両親の喜ぶ姿を見せ、悲しむ姿を見せないために頑張ってきた人にとっては、自分の為では無く人の為に頑張る習慣がついてしまっています。

これはいい子症候群というと言われ、尾木直樹さん(尾木ママ)が叫び始めた言葉です。

そして子供の頃から自分にプレッシャーをかけ続け、悲しませてはいけないという罪悪感と戦ってきたのです。

この罪悪感を回避するために、あなたは情で付き合ってしまったのかもしれません。

 

情で付き合う人の隠れた心理

一度でも情で付き合う関係に陥ってしまうと、そこから抜けだすのは非常に難しいといえるでしょう。

この情で付き合ってしまうタイプの人の心理には、恋人がいつかは成長して変わるだろうと期待している心理が隠れていることが多く、相手の可能性に恋をしてしまう、夢追い人に恋をする人の心理と似ている部分が見られます。

ですから一度付き合ってしまえば、そこから脱出するのは非常に難しくなってしまうのです。

「情で付き合ってしまったけど、いつか恋人が魅力的に見える日が来るだろう」、「長く付き合ってみれば、相手のいい部分もたくさん見えてくるかもしれない」という感じに。

また情で付き合ったままの関係に、時としてはまってしまう人がいますが、そのような人は先の結果が分からないという可能性を楽しんでしまっているといえます。

さらに恋人をこの関係に陥れた罪悪感が、今度はあなたをしばりつけ、別れるべきだと知りながら、なかなか別れられなくしてしまうのです。

 

けじめは大事です

いかがだったでしょうか。

情で付き合ってしまい、中途半端な気持ちで付き合っていては、お互いの為にもよくありません。

自分自身に嘘をついていることは大きなストレスにもなりますし、将来的なあなたの性格にも大きな悪影響を及ぼす可能性を高めます。

中途半端な気持ちで付き合うくらいでしたら、情で付き合ってしまった責任にけじめをつける必要があります。

この先恋人を愛する為に全力で努力をしていくのか、それとも自分の気持ちに正直になってみて、別れを切り出すのかというけじめをつけることにより、あなた自身もすっきりとした日常生活をおくることが可能になるでしょう。

また、「別れたいけど別れられない理由と断ち切り方5ステップ」もセットで読んでみましょう。

別れたい気持ちの方が大きい方に、特に必須の1ページとなっています。

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