結婚

夫婦の愛情の形とは?

本気度が分かるこの瞬間

 

テレビの番組で「夫婦の愛とは何か?」という問いに、ある人はこう答えていた。

「わが家がもし火事になり、妻がまだ家から脱出していないことが分かったとき、私は自分の生命の危険を感じても、燃えている家の中に飛びこんで妻を救い出す」 この話をそばで聞いていたその男性の妻も、まわりの人たちも納得し、領いていた。

皆、この夫は妻を「本当に愛している」と思ったに違いない。

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日頃、「君を愛しているよ」とか「好きだよ」などと言わなくても、自分の生命の危険を冒しても、相手の生命を大切にしたいと思っている。

そこに、愛を感じるのである。

私も愛情とは、そういうものだと思う。

 

なぜか。

そこに愛する相手に対する責任感が示されているからだ。

この「責任」のほかに「配慮」「敬意」 「理解」が愛の四つの要素だという。

 

たとえば「恋人の命を自分の命より大切にする」という行動によって、その人が愛の人であり、愛する能力をもっ人であることが分かる、とも述べている。

つまり、愛はたんに言葉で示されるものではなく、行動で示されるものであるということなのだ。

さらに、そういう行動をとれるということは、その人がそういう性格的特徴をもっていることを示している。

そうだとすると、その人のそういう行動は、一人の異性に対してのみ、なされるものなのかどうか、という疑問が浮かんでくる。

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もちろん、そういう行動が特定の異性に向けられることがある。

でも、そういう行動がその人の性格的特徴であるならば、それがほかの人に対して向けられでも不思議はない。

つまり、その人の思いやり、優しさ、責任感は、一人だけに向けられるものではなく、どんな人にも向けられるはずなのである。

それは、その人が優しい人、愛の人であるからなのだ。

 

あるいは、こういう言い方もできるだろう。

その人が愛の豊かな人だから、特定の異性を愛することができるし、また、ほかの人をも愛することができるのだと。

愛とは、本質的に一人の人にのみ向けられるものではなく、すべての人に向けられるものなのだ。

 

だから「私はあなたを愛するけれど、ほかの人を愛せない」ということは言えない。

それは矛盾である。

一人の人だけを愛してほかの人を愛せないということは、本来はあり得ないことなのだ。

 

 

迷ったときは「この大切なこと」を思い出してほしい

 

『生きがいについて』という名著で知られる精神科医の神谷美恵子氏は、『こころの旅』の中で次のように述べている。

「あなたを愛し、あなたから愛されることを通して、私は愛情とは何かを学び、愛の人となることができる。」

「そして、あなたへの愛情ゆえに、すべての人を私は愛します」

 

このように考えると、結婚、あるいは特定の異性と恋人関係になるという経験は、愛を学習する場であると思えてならない。

学習の場だから、その過程においては、いろいろな試行錯誤があるだろう。

道をはずし、過ちを犯すこともあるかもしれない。

しかし、人生においてはさまざまな試練に会うのが常である。

そして、悩み、苦しむのだ。

 

でも、人は皆それぞれに学習をつづけながら、人を愛することを学び、愛の人々に育っていくという過程をたどっているのではないだろうか。

人生とは、一生をかけて愛を学びつづける旅なのだろう。

だから「いつまでも愛します」という結婚式での誓いは、本当は「これからずっと愛すること。を学び、愛の人に成ることを誓う」と言っていると考えてもいいかもしれない。

 

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