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子供の性格が悪くなるかもしれない9の言動

子供の性格というのは、育った環境によって大きく変わることは言うまでもなく、両親の躾や育て方によっても、大きく性格は変わります。

性格がひねくれてしまえば、もちろん最終的に困るのは子供ですし、さらに事件などを起こすと、責任を負うのは両親であります(未成年の場合)。

子供の性格が悪いと頭を悩ませる両親も、案外この世の中には多いようですが、今回の記事では、そんな子供の性格が悪くなるかもしれない9の言動に関して、事細かくお伝えしていきます。

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父が黙るようにと教える

口数少ない行動派の父親の場合、子供と行動を共にすることで絆を深めようとします。

冒険いっぱいの一日を終え、満ち足りた気分で帰宅した二人は、家へ入ろうとする子供に、父親はこんな忠告をします。

「今日のことは、母さんには言わない方がいい。言っても、女には分からないさ」と。

父と子供の秘密の活動は、母親が聞いたら真っ青になりそうな危険なものから、夕食代わりにお菓子を食べるといったことまで種々様々です。

こんな父親の言葉に、子供というのは不安感を抱きます。

父さんとの秘密を話したら叱られるかもしれない、と。

そのことが原因で両親はケンカになるかもしれない、だから、父さんは僕(私)を守るために、このことを秘密にしろと教えてくれたんだ、と子供は理解することがあります。

しかし、何をしゃべってはいけないのか、幼い頭ではよくわからない。

その結果、子供(特に男の子)は一切口を閉ざしてしまうのです。

女性に秘密を打ち明けるのは危険、何も話すな!こうした父親の言動は、子供の心に”女は恐ろしい”というイメージを植えつけ、このような家庭に育った子供の性格は、「自己防衛型(心を開かない、無口、自意識過剰など)」の一面が生まれやすいと言えます。

 

母親がすぐ父親に告げ口する

夫婦 告げ口

子供が決まりに背いたとき、何がいけないかをきちんと教えることなく、すぐに父親を引き合いに出す母親がいます。

「お父さんに言うわよ」という言葉を額面どおりにとれば、お仕置きをするのは父親の役目のようですが、実際には、母親の行動にすべてかかっています。

罰を受けることになるのかどうか、それがいったいどんな罰なのか、母親は口を濁したまま、何も言ってはくれません。

こんな時の、子供の叱られるかもしれないという恐怖は、どんな罰にも増してつらいものでしょう。

女性に手の内を知られるほど、裏切られる危険性は大になるわけですから、女性には何も言わないに限るということに繋がることがりかねません。

またしても、女性は恐怖の対象にされている「自己防衛型」の性格となってしまう、子供の一つの特徴です。

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母親はすべてお見通し

普段よりも大人しくしているだけで、母親には「何かを企んでいる」ことを見抜かれてしまう子供は、さぞかし肝をつぶすことでしょう。

母親の目を逃れようとするあまり、かえって不自然な態度を取っていることにも気づかず、子供は「母親には自分の心が読めるに違いない」と思い込
んでしまう。

こう考えてしまう子供はいずれ、女性にはこちらの考えていることが読めるのだから、言葉のやりとりなどムダなことと考えるようになり、子供は、母親の恐るべき第六感から逃れようと、自分の行動や感情を必死に隠そうとするします。

そして、自分だけの世界を守ろうとするあまり、いつしか夢と現実の交錯する空想の世界を創り上げてしまうのです。

こうした場合、子供の性格は往々にして「夢想家型」へと成長することになります。

「夢想家」とは、実現できそうもないことばかり考える人のことを言います。

 

母親が子供の代弁者になる

代弁者

例えば、子供は母親が隣人にこんなふうに言うのを耳にします。

「あの子は引っ込み思案で、お友達ができないのよ」

そんなことはデタラメだ、と子供は思うかもしれませんが、恐らく母親は、自分の手の届かないところで可愛い子供に、友人たちのよからぬ影響が及ぶことを心配しているのでしょう。

要するに、先ほどの発言は友人を作ってほしくないという母親の願望であり、過剰意識の「予言の自己実現」というわけです。

母親はまた、学校の演劇で役をもらえて子供は誇らしく思っていると、教師に話すかもしれません。

こういった、自分がどんな人間か、何を感じているか、自分自身よりも母親の方が分かっていると思っている母親に対して、子供はあえて反論することもなく、母親の好きに言わせておくでしょう。

そして、こうした子供の性格は、往々にして「愛人型」 へと成長します。

「愛人型」の性格とは、心優しくいい子に見える一見、一人になることを恐れてしまい、保険として他の異性を求めてしまうような、性格のことを言います。

 

両親が子供の感情を決めつける

子供が激しい感情をあらわにするたび、子供はこれを否定する。

子供が親戚の誰かを憎んでいると言えば、親はこう言うでしょう。

「いいえ。あなた、本当は誰も憎んでなどいないわ」

何かイヤなことがあったせいでイライラしていても、両親は「疲れているだけ」のひと言で片づけ、子供の気持ちを顧みようとはしません。

こういったことを繰り返していると、両親は子供の本音と向き合いたくないのだ、自分を表現しても、それを受け入れてもらえないと感じてしまいます。

こうした扱いを受けた子供は、己の感情をどう解釈していいのか分からなくなり、むしろ第三者の方が自分のことをよく理解できるはずだ、と思い込むようになります。

そして子供はやがて、自らの感情を異性の解釈に委ねる、愛人型へと変わっていくでしょう。

 

心にもない社交辞令の強要

社交辞令

両親が、子供が嫌いな親戚に対して「お会いできてうれしい」と言えと迫り、子供自身は悪くないと思うことでも「妹に謝れ」と言いはる。

子供には上辺だけの感情表現しか許されず、本当の気持ちなど、誰も顧みてはくれません。

例えば誰かに、他人の悪口を言うのは禁物と教えられた子供は、たとえ母親が他人を批判するのを聞いていても、子供自身はそうするたび、罪悪感に苛まれてしまいます。

やがて子供は、他人の感情ばかりを尊重し、自分の感情を顧みなくなっていきます。

そんな子供の心に刻まれた教訓は「優しくあれ」ではなく、「うまく立ち回れ」ということ。

自分自身が優しさを演じているせいで、他人の親切な言葉さえ信じられなくなるのです。

そして社会は子供が「優しすぎる」 ことを嫌うため、優しさを求める両親の声は、子供の心をさらに頑なにしてしまうのです。

結果的には、何も喋らないにかぎると思い込み、本音を他人に話すことが怖く、上辺だけの感情で生きていく、自分のない性格へと変わっていってしまうのです。

 

家庭にほとんど会話がない

両親はただ黙々とそれぞれの仕事をしている、そんな家庭を想像してください。

母親は子供の面倒は見ているものの、ろくにその体に触れることもなければ、笑顔を向けることもない。

帰宅した父親は、モノも言わずに食事をする。

この家庭では、用件を伝える以外では一切会話がないのです。

何も話すなという教訓を得て育つ子供は、残る選択肢はただ一つ、感情を行動で表現するのみ。

愛情を示してくれない両親に愛されたいと願いながら、「諦める」ことを学んでいく子供。

こうした家庭に育った子供の性格には、矛盾した感情の間で揺れる「共存自立型」の一面が多く見られます。

共存自立型の性格とは、本来の自分の感情を表に出すことが難しく、表に出した時には感情的になり、制御の仕方を教わらなかった子供は、制御がきかず、暴言や暴力などの、行き過ぎた行動に出てしまいがちです。

 

両親が子供のせいにする

子供のせい

子供には何の責任もないことまでも、悪いことはすべて、子供のせいだと責められる。

例えば、子供が外で遊んでいる間に、母親が家の階段から落ちたとしましょう。

母親はそれすらも、「あなたのことが気になって上の空だったせいだ」と、子供を責め立てる。

こうしたことが重なると、子供は自分の立場を正当化するための、嘘をつくようになります。

夕食の時間に遅れたのは野球をしていたせいではなく、友達と勉強をしていたからだと。

両親が言い争うのを聞けば、子供は自分のせいだと思うでしょう。

罪を逃れる為には、他人に嘘をつくしかない、罪の意識から逃れるには、自分に嘘をつかねばならない。

こうした家庭に育った子供は、身を守るために必死で嘘をつき、大人になってからも、子供は自分の居場所や行動について嘘をつき続けます。

そして、そんなことをくり返すうちに、子供自身にも何が真実かわからなくなってしまうのです。

しまいには、自分が自分であることさえ否定しかねません。

自己の感情を顧みることなく育った子供は、「夢想家型(実現できそうもないことばかり考える)」へと成長するでしょう。

 

両親が子供に「見捨てる」と脅す

例えば、勝手に自分のことを決めた両親に腹を立てている、と本音を口にした子供に、二人はすかさず、こう言い放ちます。

「そんなことを言うなら、もうオマエのことなど知らないぞ」と。

中には、今後一切面倒は見ない、よそへやってしまうといった脅迫まがいのことまで口にする親もいるでしょう。

そこには、まるで一貫性がありません。

同じことを口にしても、さっきは笑顔で聞いてくれたかと思えば、今度はこっぴどく叱られる。

そのせいで、いつまでたってもいいと悪いの境界線が見つけられない子供は、不安な面持ちで、常に両親の顔色をうかがうようになります。

両親に見捨てられないようにするには、感情を面に出さないこと、自分の胸の内を決して他人に見せないことだと。

こうした家庭からは、見捨てられることを恐れるあまり、見え透いたお世辞を口にする「愛人型」、あるいは、相手に背を向けられる前に自分から背を向けてしまう「共存自立型」が多く生まれます。

まだ両親の力なくしては生きていけない子供にとって、「オマエを見捨てる」のひと言は、死の宣告にも等しいもの。

子供の意識の底では、「本音を明かすこと」と「抹殺」とが結びついてしまっているのです。

 

子供の気持ちも考えてみよう

いかがだったでしょうか。

子供というのは、両親が全てであり、両親の言うことが全て正しいという解釈をしがちです。

ですから多くの大人が、子育てをしていくうちに、大人の考えのみで躾をしていくようになっていき、やがて子供の気持ちを考えようとはしない、といったケースがよく見られます。

時には子供の気持ちにもなってみる気持ちで、大きな愛情をもって、子供の躾をしていくことが大事となるでしょう。

また、「子供にムカつく時や叩いてしまう時の対処法4選」もセットで読んでみましょう。

自分の気持ちをコントロールすることができれば、子供に対して八つ当たりなどをすることも、少なくなっていくはずです。

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