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元気ない彼女を励ます時のNGワード10個

元気ない彼女を励ます際に、自分では優しくしているつもりでも、彼女は苛立ちを覚えたり、または心を閉ざしてしまったりすることがあります。

それだけに、元気のない相手を励ます場合は、こちらの言葉使いも注意を払う必要があり、特にカップルの場合は、小さなことが原因で破局となってしまいかねません。

今回の記事では、そんな元気ない彼女を励ます時のNGワード10個について、心理的理由などもしっかりと解説しつつ、話を進めていきます。

相手を見下した物言い

俺はお前のことをお前以上に分かっているといったことを、彼女に感じさせるような言葉は避けてください。

彼女の行動や感情を、分かった顔で評価したりはしないことが重要です。

 

差し手のない励まし

☆参考例

女性「あなたの友達と付き合うのはもうゴメン!私を寄ってたかってバカにしてくるの!」

男性「そんなふうに思っちゃダメだよ。誰も、お前を見下してなんかいない」

人が何をどう感じるかに「こうすべき」などといった決まりはありません。

本来どおりに割り切れるものではないのですから、元気のない彼女に対して差し手がましいことを言うのは、思いやりに欠け、いたずらに彼女の罪悪感を煽る行為と言えるでしょう。

「ーしてはいけない」という表現には、実は、「自分こそは正しい判断を下せる人間なのだ」という思い上がりの気持ちが潜んでいます。

それを度々否定されるうちに、はけ口をなくした感情はだんだんと破壊的なエネルギーを溜め込んでしまい、いつか必ずそのエネルギーは出口を求めて爆発するでしょう。

 

感情の決めつけ

 

女性「落ち込んでいるんだ。上司は無理なノルマばかり押しつけて、私が苦労してそれを達成しても、まるで努力を認めてくれない」

男性「お前は落ち込んでいるんじゃなくて怒っているんだよ。前からその人のことを恨んでたんでしょ。」

この例の男性は、彼女の落ち込みを「怒り」と捉えています。

しかし、彼女の心の中にそこまで踏み込むのはルール違反であります。

心理学では、本人よりも第三者の方がその人のことをよく分かるという見方もあるようですが、相手の一段上に構えたこのやり方は、人が何を考え、何を感じているかを正確に言い当てることができるとの、仮定の下に成り立っています。

しかし、多少理解力に優っていたり、その行動を注意深く観察したりする程度で、「あなたは本当はこう思っているはずだ」と決めつけることができるものでしょうか。

もっと困ったことには、元気のない彼女が「自分はそんなふうに思っていない」と反論しようものなら、「自己防衛に走っている」と非難しかねないと決めつけること。

これでは百害あって一利なしです。

先のことを予言してしまう

女性「仕事のせいで、どんどん気が滅入っていくんだ。退職して、別の仕事を探すつもりよ」

男性「まさか本気じゃないよね?」

女性「毎日毎日、このストレスに耐えることを思えば、いっそ失業したほうがマシよ」

男性「それは間違ってる。そんなことをしたら、きっと後悔するよ!」

この男性は、彼女の現在の心境について意見を述べているばかりか、この先どう感じるかまで予言しています。

しかし、いくらあなたが元気のない彼女の気持ちを読み取ることに長けていたとしても、彼女には彼女なりに自分の感情を掘り下げる時間が必要です。

あまり先走ると、彼女はあなたの予言を裏切るためだけに、わざと違う行動に出たり、意識的にあなたの前で感情を隠したりするようになるかもしれません。

 

分かったような口を利く

女性「今週は、人生最悪の一週間だった。プロジェクトは失敗、これ以上は研究資金をもらえそうもない」

男性「その気持ち分かるよ」

あなたは彼女への理解を示しているつもりでも、彼女にはそのひと言が「もう分かっているから、何も言わなくていい」と聞こえるかもしれません。

「利いたふうな口を利いているが、彼は私の辛さなどまるでわかっていない」というような感情を、言動で与えたとすれば、彼女はそれ以上心の内を語ろうとはしないでしょう。

きっかけとなる経験は大同小異だったとしても、そこに生まれる感情は人それぞれですし、分かったような口を利くのは良くありません。

 

話を支配するのはNG

次に取り上げる、元気のない彼女を励ます時のNGワードは、言葉使いや言い回しそのものよりも、むしろ彼女への応対の仕方の”べからず集”であります。

押しつけがましい態度は、いつしかカップル間の権力争いへと発展しがちです。

もしも、あなたが支配権を握ったとすれば、その分だけ彼女の立場が弱くなったということ。

これでは二人の距離を縮めたことにはなりません。

 

無理に話題を変えない

女性「親のことが気がかりなんだ。なんだか考えすぎて疲れた」

男性「いい加減休みなよ、疲れが溜ってるんだ」

彼女が自分の感じていることを話そうとしたとき、どう見てもあまり関連性のない意見や提案を持ち出して、話の流れを変えようとしたことはないでしょうか。

そのとき、元気のない彼女は恐らく、あなたが自分を支配しようとしていると感じるはず。

話題を決めるのは彼で、自分の考えなど話し合う価値もないというわけか、と。

 

売り言葉に買い言葉はNG

女性「私がどんなに頭にきてるか分かる?どうして毎晩、一緒にベッドに入らないの?」

男性「お前絵こそ、俺には見向きもしないでテレビばかり見てるじゃない。そのとき、俺がどんな気持ちだかわかってるの?」

あなたにも恨み辛みはあるでしょうが、それを持ち出すのは次の機会に譲ってください。

さもないと、元気のない彼女は言いたいことを最後まで言えなくなってしまいます。

彼女は今、感情のはけ口を求めている。

励まそうとして、イラッとすることを言われたとしても、彼女の気が済むまでその言葉に耳を傾けることが必要です。

 

~すべき、という表現は避ける

女性「この状況にどう対処すべきか分からない。会社の考え方にはついていけないよ。会社がやろうとしていることは、人としての倫理にもとる。でも、職を失ったら食べていけないし…」

男性「お前は、重役たちときちんと対決すべきだ!」

~すべき。という言い方も、「俺はお前より上だ」といった印象を与える言葉です。

このように、元気のない彼女を見るたびに、毎回あなたに話の主導権を握られていたら、彼女は自分の生き方に自信が持てなくなり、最悪の場合、あなたに対する尊敬の念も薄らぐことになります。

解決策を見出すのは、あなたの役目ではありません。

思い悩んだ末に自分なりの決断を下す、その過程が彼女を強くするのです。

 

感じ方を否定してない

女性「友達にすっかり嫌われたらしい。私はいつもそうなの。初めはうまくいくのに、じきに誰からもそっぽを向かれてしまう」

男性「違う。お前がそう思い込んでるだけよ。相手が黙っていたから、自分は嫌われているだなんて誤解だよ。年中そんなことばかり言って、妄想癖があるんじゃないかと時々不安になる」

自分はこう感じていると言う相手に、それは「間違いだ」と決めつける、これほど人をバカにした答えがあるでしょうか。

まるで、真実はすべて自分の手の内にあるとでも言わんばかりに、彼女の感じ方を否定したとしても、恐らく彼女は納得しないでしょう。

あなたが説得しようとすればするほど、彼女はあなたに対する怒りを煽るだけかもしれません。

こういった場合には、一緒に彼女の行動を振り返り、人から嫌われる原因を探らねばなりません。

 

彼女の最後の砦を壊さない

女性「明日、仕事の面接を受けるんだ。採用が決まるのも、もう時間の問題よ」

男性「俺の前で格好つけなくてもいいよ。本当は不安なんだろ」

女性「何もかもうまくいくはずよ」

男性「お前、そうやって自分の気持ちをごまかしているんだよ!」

私たちは、人に知られたくない感情や秘密を抱いたとき、それを意識の底に封じ込めようとします。

自分でも思い出せないくらいに深く、そんな秘密があったことさえ、夢の中の出来事と思えるほどに。

人は時として、固い鎧に身を固めることがあります。

それは、他人を閉め出すと同時に、自分の中の悪魔を閉じ込めておくものでもあるのです。

目の前の問題に対して勇敢に、あるいは努めて明るく立ち向かおうとする彼女から、鎧をはぎ取るようなことをしてはいけません。

まだ心の準備も整わないうちに、いきなり辛い現実を突きつけられては、元気のない彼女はますます頑なになるばかりです。

 

威圧的な印象を与えない

男性「近頃、何でこんなに帰りが遅いの?」

女性「玄関を入ったとたん、いきなり怪しむなんて…」

この種の問いかけには、思わず身構える男性が多いですが、中には女性も身構えてしまう人がいます。

彼女にしてみれば、自分の非を責められ、詰問されているような気がするのでしょう。

また、「どうしてーしないの」という表現には、そんなことも分からないのかと、相手を見下すようなニュアンスが感じられて、これもマイナスになる場合があります。

 

話を聞いてあげよう

いかがだったでしょうか。

元気のない彼女を励ましたいと思うあなたは、励ますことで頭をいっぱいにするのではなく、彼女の話を最初から最後までしっかりと聞いてあげることが重要です。

男性はよく、女性の話の途中で自分なりの意見や経験を語りがちですが、もやもやとした気持ちをまずは言葉で外に出させる、ということを優先してあげてください。

もしも彼女が元気のない理由を話さないのであれば、それは少しの間そっとしておく、優しさというのも必要です。

また、「男性を怖いと感じる瞬間10選」もセットで読んでみましょう。

男性の多くは気づきませんが、実は些細な出来事が原因で、女性に怖いという恐怖心を与えてしまっているという事実を、あなたはご存知でしょうか?

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