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恋は盲目愛は幻?その心理が笑えない4の理由

恋は盲目とよく言われますが、意味は「恋に落ちると周りが見えなくなり、理性や常識を失ってしまうこと」であります。

実際に私も恋は盲目を何度も経験し、なぜこんな人を好きになったんだろう…とか、別れてみると全く魅力的ではなかったという経験をしたことがある人は、非常に多いことでしょう。

この1ページでは、恋は盲目愛は幻の心理を追求していき、さらにその心理を知ると笑えないほどの衝撃の事実をお伝えしていきます。

恋は盲目愛は幻の心理

正当化してしまう

恋は盲目にてまず考えられる心理としては、人は恋をすれば相手を正当化してしまい、都合よく捉えてしまうという心理です。

例えば、本当は腹黒い男であるにもかかわらず、少し腹黒さが見える行動が見えた時に、恋している人というのは、「何か嫌なことでもあったのかな?」「今日はたまたまで、本当はいい人なんだ」といった都合のいい解釈をして、とにかく自分がいい人であると思うことに対する思いを、正当化しようとします。

これは脳科学でも証明されていることであり、扁桃体や頭頂・側頭結合部と呼ばれる領域が、関係しており、扁桃体は「不愉快なことであるとか、よくないことである」といった感情をへの働きをし、頭頂・側頭結合部は批判的な捉え方への働きをしています。

恋をすれば、この2つの働きがどちらも鈍ってしまうために、恋した相手の欠点が見えなくなり、完璧な人間であるかのように思えてしまうというわけです。

恋をすると幸福度が上がるなどのメリットが見られる一方で、非常に怖い一面も見られ、「その時に起こった事実に対する認識をゆがめ、そして相手の欠点がそうでないように見えてしまう」落とし穴があるので、恋していない人からすれば絶対にやめておいた方がいい!と警告するような人であっても、自分の認識が正しいと思い込み、騙されてしまったりすることが多くなります。

さらに恐ろしいケースで言えば、あなたが傷つけられている立場であるにもかかわらず、恋は盲目のパワーで理不尽なことを正当化してしまい、相手をかばってしまうような言動が見られることです。

こうなれば、相手からすれば都合のいい相手と認識されやすくなるため、恋よりも使い勝手のいい人として、利用されるだけの関係となってしまいかねません。

興奮が視野を狭める

恋すると常識を失い、本当はダメであると分かっている不倫でさえも可能にしてしまうのも、恋は盲目と言われる行動面での特徴でありますが、このような行動に出てしまうのにも、しっかりと理由が存在します。

人は恋をすれば、ドーパミンという物質が放出され、このドーパミンは脳を興奮させる効果があります。

例えば、恋をすると気持ちが高ぶったり、ドキドキとしてしまうのもこのドーパミンの効果であり、これも科学的にしっかりと解明されています。

他にも魅力的な人がいるはずであるのに、どんな状況であってもその人しか見えない、またはその人以外は嫌だと思う心理は、こうしたドーパミンが関係していて、好きな人から応援されたりすると、いつも以上に頑張ろうと思えるのも、この影響なのです。

こうした科学的証明からも、恋は盲目というのは事実であり、多くの人が恋の魔法にかかってしまっているのです。

 

矛盾を回避したい!

人は自分の考えていることと行動が矛盾している時には、モヤモヤした気持ちになったり、どこか不快な気持ちになることもありますが、こうした気持ちを回避するために、「認知不協和の理論」と呼ばれる行動に出ようとします。

例えば、タバコは体に悪いということが分かっていても、なかなかやめることができない人がいますが、こうした人はタバコを吸い続けることによる不健康を意識すると共に、それをやめることができない自分を正当化しようとします。

周りがみんな吸っているからとか、ストレスの解消になっている、人間死ぬときは死ぬといった、自分にとって都合のいい解釈をすることによって、やめたい思いと矛盾する行動を正当化しているのです。

これは恋愛でも見られることであり、例えば、「嫌いである相手なのに、なぜか相手を助ける行動をとってしまった」という場合、嫌いなあいつをなんで助けたんだろう…という苛立ちを抑えるためにも、この人のことは心の底では嫌いではないのかもしれない、という思い込みをすることによって、矛盾を解消しようとします。

こうした認知不協和の理論によって恋が始まることも、同じく恋は幻であることに繋がることもあり、本来嫌いであったはずの人を矛盾の解消により好きだと思い込むのですから、恋というのはいつどこで芽生えるのかは、誰にも分からないと言えるでしょう。

また、酷いことをされて嫌いになりたいのになれない、そんな時にイライラしてしまったりするのも、この心理に当てはまり、そして結局は嫌いになる必要がないと開き直ってしまうことも、恋は盲目に近い感覚であります。

 

勘違い=幻?

これは錯誤帰属という心理のことであり、よく吊り橋効果と言われる効果と同じで、「ドキドキとするような場面に遭遇すれば、そのドキドキが恋のドキドキと勘違いしてしまう」という効果のことを言います。

恋は盲目愛は幻と言われますが、まさに愛は幻である心理がこれに当てはまり、勘違いと決めつけから始まる恋も実際に有り得ます。

この錯誤帰属の心理メカニズムというのは、「ドキドキしているのは、恋していることなんだ!」というレッテルを張ることによって、それが事実であるということを認めてしまう心理であります。

こうしたレッテルを張ることは、ラベリング理論と言いますが、例えば、ホストは遊び人であるというレッテルを張ることによって、本当は恋に真面目なホストであっても、そう思い込んでしまうのも、ラベリングとなります。

そしてこうした勘違いによる恋から、恋は盲目へと繋がっていくことは、少し冷静に考えてみると、人は案外単純な生き物であると思わされる、面白い事実でもありますね。

 

対処法〜落とし穴回避の極意

現実を認める

こうした恋は盲目から抜け出す、または恋は盲目に陥らないためには、事実を認める必要があります。

私も過去の恋では、浮気されていたという事実があったのに対して、あの子は本当は悪い子ではない…という正当化をしていましたが、現実は確かにいい一面もあった反面、人を傷つけるような行動や裏切る行動を平気でするという一面もあったはずです。

そうした現実を全て受け入れることができれば、恋は盲目に陥ることもなく、そして自分を苦しめたり傷つくような関係から、簡単におさらばできるようにもなります。

これは何も恋だけに限らず、対人関係を良好にするための秘訣でもあり、どちらかに偏った事実だけを認めてしまえば、やがて関係は悪化していく方向へと向かっていくことも珍しくありません。

人は恋をしてしまえば、相手のことを完璧な人間であると思い込んでしまうことからも、自分一人の力では恋は盲目に気づくことすら難しいですが、他人から何か指摘されたのであれば、それが本当である可能性を考えてみる必要があります。

頑なに、あの子はいい子だからそんな一面ありえない!と否定してしまうのではなく、完璧な人間など存在しないのだから、そんな一面もあるかもしれないね程度に思えると、理性や常識を失わずに恋を楽しむことができるはずです。

 

素晴らしさが多いのも事実

いかがだったでしょうか。

恋は盲目愛は幻に関してお伝えしてきましたが、恋は素晴らしい一面がたくさんあることも事実であり、恋をすることによるメリットは計り知れません。

だからこそ、この1ページを読んで恋に臆病になるのではなく、どんどんと恋にチャレンジしていき、人生をより豊かにしていきましょう。

それから最後に、恋は盲目であるからこそ、楽しいということも事実ですよね。

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