目、首、腰が定まらない男性は信用できない
男性の本音というのは、わりと保守的で、恋愛や結婚では女性が年下であるのが普通という、昔からのバランスを重んじているところがあります。
強そうに構える男ほど、女にふり回されるのが好きということもそうです。
はちゃめちゃで、何かを信じていないと不安でやりきれない、そういう変に弱い一面がある。
まずだめなのは、女性なら誰でも必死になる男性である。
そもそも、男性というのは惚れるよりも、惚れされろとよく言われます
ましてや、相手にいいようにあしらわれているのに、そんなことに気づきもしないでメロメロになっている奴なんでもうダメ男の典型。
惚れていながら惚れないそぶり、それが男のと、古い時代の文句にもある。
タイトルに有る、目、首、腰とは。
いってみれば人間の要になる部分。
ここが定まらない男性を、信用することはおすすめしません。
向かい合っていても相手をみつめられない人や、常にキョロキョロ眼球だけ定まらない人は、自分をよりいい人に見せようと無理をしていたり、精神的に不安定、集中力に欠ける人。
首を振ったり動かしたりする人は、いつも自問自答しているのです。
「自分は今以上の実力があるはずなのに、どうしてできないんだろう」と。
自信過剰、あるいは自分が決めたことしかできない人が多いですね。
腰つきがフニャフニャしている人にも同じことがいえます。
多くの女性と問題を起こす男は、どこか主体性のない優柔不断な男性で、それなりの説得力はあろうとも、結果として女性の事情・心情に巻きこまれやすいだけの男性が多いです。
男性が自分自身の強さを信じたとき、初めて女性に対する真の優しさと思いやりが、生まれてくるのではないかと思います。
男とは雄としても人間としてもかっこよく、女性の前では強くいたい生き物です。
ですが、現代はそれが弱腰の抜け殻になり、弱々しい男性が多くなってきました。
さあ、こうなると女性は男性を馬鹿にします。
「なあんだ、たいしたこたないじゃん」
そこで男の権限が消滅していくのです。
これだけは知っていなくてはいけない男性のこと
男性は女性のお金に対して、ぜひどこかで照れがあったりシャイであってほしいと思っています。
私が思う女性から見た男らしい男とは、いい意味も悪い意味も含めて女性のすべての意味の女らしきを両手で受け止め得る男である。
自分がこの女を選んだ。
自分がやっとこの女を落としたんだという狩人の歓びこそ、男の最大の性的意欲の源なのです。
周りの声を盾にして、男は恋を守りもするし逃げもする。
不思議なことに彼がいい人で、人気があればあるほど、恋人であるあなたには敵が多い。
男性の女性に対するチェックポイントの一つは、「正直な女は可愛いが、馬鹿な女は大嫌い」 である。
なににも縛られていない男性というのは、明るい。
ふりかえる事柄が少ない男性は、ロマンテイストであるぶんだけ、センチメンタルではない。
フリーな立場の男性は常にストレートでまっ正直で、しかも(悔しいことに)幸福だ。
男性が体を希望していない時に、いつもそれを連想させる女性というのは、男性は敬遠する。
センスのいい男というのは、その人らしいものを着てる人。
自分をよく知っていて、自分との距離感があまりないファッションをさりげなく着こなしている男性。
男性は、服に着られているというのではなく、自ら服を制御して、着てやってるんだという感じであって欲しいです。
どこか淡々と余裕を持ち、しかもプライドを感じさせる男の歩きかたというのには、酒場でなくてもてなかなかお目にかかれない。
そしてそういう歩きかたのできる男というのは、間違いなくもてる。
絶対にもてるのです。
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