男に絶対なくてはならないこの一点
ファッション、会話、食べ物、お金などなど、細かいこと当サイトでは、たくさん話してきました。
今回は、その総論といきましょう。
実は女性というのは、いろいろと過去にも言いましたが、その男性に何かひとつ絶対に自分が尊敬できる部分、圧倒的な部分があれば、どんなことも許せると思っているんです。
笑顔と健康、これは譲れませんが、それ以外なら許せる。
それは仕事に対する姿勢でもいいし、単に思いもかけない特技があるというのでもいい。
本をものすごく読んでいるとか、音楽にとても詳しいとか、どんなことでもかまいません。
振り向きもせずに打ち込めるものがある人、自分を圧して説得するような情熱的な部分のある人なら、素敵な恋人だと思います。
サッカーも上手くて、勉強も出来て、英語も喋れて…
これを全部満たしていたら、その男性は平均的な、幕の内弁当みたいな男かもしれない。
たしかに、幕の内はうまくできているし、見た目もいい。
栄養のバランスもいい。
だけど、男というのは、一品料理であるべきだと思うのです。
なにかひとつ、女性にマイッタと思わせるところがあれば、他の細かいことなどはふっ飛んでしまいます。
結局それが男ってものじゃないでしょうか?
どうでしょうか?
あなたの恋人はあなたに何かで「すごい!」とか「負けた」といわせられる男性ですか?
もうひとつつけ加えるとしたら、どこか一点であきらかに男と女の落差、違いを感じさせてくれる喋々しさのある男性。
どうか若いあなたらしい清々しい恋をして、充実した青春の刻を過ごして下さい。
青春という期間は、人生の一生でいちばんかけがえのない宝石と同じ値うちの日々なのですから。
恋人にしたい男の三つの条件
もっとも恋人に対する気持ちと近いのが、この、ただの友だちです。
OOダカラではなくて00ナノニ、という妙な理屈のつけ方は、まさに恋と同じものがあります。
ですが、本質的に違うのは友達と恋人で違うのは、トキメキです。
いくら長時間いっしょにいても、どんなに楽しくても、トキメが無いのですね。
なぜか友だちには女性としての触角が鋭く反応しない。
それに、友人にはどんな形であれ「好意」を抱いているわけですが、恋人となると、全く好意なんぞ抱かなくても「好き」にはなれるのですね。
人間として最低のヤツ!
どうしてこんな男に…
と自分でもイライラしながらも、虫カゴにすいよせられる虫のように、スーツと、その男性に引き寄せられてゆく…
ほんとうに、恋というのは不思議なものです。
そうはいっても、一目惚れをのぞけば、やはり、恋人だって初めは友だち。
恋人にする前に、ほんとうにこの人は恋人にするべき人なのか?
よくよく自分に問いかけてみて、「YES」の結論が出たら、最低次の3つの条件だけは相手に課して下さい。
この3つは、友だちには全く必要のないものだけれど、恋人にする男性には、絶対に欠くことのできないものだと思います。
・いつでも連絡がとれること
・目をそらさずにあなたを見つめてくれる
・他の女性の話をあなたの前でしない
この 3つを確認したら、さあ安心して。
その人にエイッと飛び込んでください。
もし、恋に破れたとしても、あなたにはきっと、素敵な相談相手や友だちが、温かい友だちが待っていてくれる。
自身を持ちましょう。
自身がある女性の方が、魅力的に思われがちというのもあるのです。
あなたの周りのモテる女性って、なぜか自身に満ち溢れていたりするでしょ?
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