踏み込まれるのが嫌いな彼には「待ちの一手」で
急に変なポーズをとったり、言うことなすことすべてが冗談っぽくて、正体をつかみにくい人がAB型男性にはいるものです。
そんなAB型男性とつき合っていで一番悩んでしまうのが、「いつまでたっても心の底から打ち解けてくれないみたい。」
「深入りして欲しくない秘密でもあるのか、ちょっぴり不安になっちゃうのよね…」ということなのです。
心のスキンシップというか、何でも気楽に語り合い、お互いのすべてを知っておきたいO型の女性などは、なおさらそう思ってしまいます。
自分のこともよく知ってもらいたい一心で、家族のことや学生時代の思い出話をしても、ただ聞いているだけで、AB型自身のことはなかなか話そうとはしません。
ファッションの話、面白かった映画のこと、好きなジャンルの音楽について…
軽やかな話題に会話も弾んで、とても楽しい時聞が過ごせるのですが、何かもの足りません。
「こんな話なら誰とでもできるわ。あなたのこと、私自身のことを、もっと深く知り合いたい」
なんて迫りますと、とたんに不機嫌になったりします。
こちらが親しみを込めたつもりでも、AB型に対して、心の中を覗こうとしたり、無理に相手のプライベートな部分に踏み込もうとしたりするのはタブーです。
AB型男性には、自分から語りたくなる時や、聞いて欲しいと思うタイミングを待つのが一番です。
ちょうど「北風と太陽」の童話のように、マントを脱がせようと北風がひたすら吹き荒れても、かえって胸元を堅くガードして頑張ってしまいます。
しかし、太陽がポカポカと暖かい陽だまりを提供すれば、自分からさっさとマントを脱いで、汗を拭くというわけです。
会えば楽しい時間が過ごせるのに、何かもの足りない状態こそ「あと一息」の状態なのであって、ここでイライラして強引に踏み込んだら、元も子もありません。
AB型男性にとっては、サラッとした思いやりと、安心して過ごせる楽しい時間こそが暖かい陽だまりなのです。
そのための環境づくりの積み重ねが大事であることを忘れずにいたいものです。
お酒落な「恋愛ゲーム」を楽しみたいなら
AB型男性の口説き方は、大雑把に言って二通り。
ひとつはロマンチックなムードたっぷりに、甘い言葉を恥ずかしげもなく並べ立てるタイプ。
もうひとつは、まるで他人ごとのようにサラリとゲームにでも誘うようなタイプです。
いずれにしても、何かギラギラとした欲望を感じさせませんから、知的で流行に敏感な相手をお望みの女性にはうってつけでしょう。
ただ、ウソで飾ってもすぐに見抜かれますから、正直に無邪気にふるまうのがベストです。
表面はソフトな感じでも、ウソをついたり陰で裏切ったりすると、心底怒って軽蔑し、どんなに情に訴えて謝っても許してはくれません。
ですから、別れる時などは、ごまかしや雑なやりとりは禁物です。
十分話し合って、あなたという人間を理解してもらうことが必要です。
基本的に、AB型男性は自分という人間をさらけ出そうとはしませんから。
独占しようとしたり、行動を束縛したりすると、さっさと逃げてしまうので、お互いに気が向いた時に会うという、あっさりした関係にとどめておくと相手も気に入ってくれるでしょう。
AB型男性を落としたいのであれば…
AB型男性を落としたいのであれば、まずは焦らないことが第一に大事です。
AB型男性というのは、距離が縮まったとおもいきや、離れていったり…
その真逆で、離れていったと思ったら、近づいてきたりする、難しいところがあります。
落としたいのであれば、まずは我慢です。
そして、次に相手のタイミングに合わせて、長電話や食事にいくこと。
とにかく距離感を大事にしましょう。
そして後は、モテるテクニックを使うことですね。
モテるテクニックは、血液型には関係なく使えます。
ですから、モテる女のテクニックを勉強してみてはどうでしょうか?
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