重い男とよく言われる…
そんな俺は、どうすれば脱重い男になれるでしょうか?
脱男になる方法は、まずは特徴を知ること。
そして、重いと思われる人と、愛される人の違いを知ることです。
今回は、そんな2つの情報を細かくご紹介していこうと思います。
重い男の特徴をまず知りましょう
いきなりですが、重い男とはどんな男だと思いますか?
実は、男が思う重い男と女が思う重い男は違います。
まずはそこをしっかりと理解し、特徴を知りましょう。
※重い男の特徴
・いちいち、相手の行動を確認してくる
・すぐに浮気を疑う
・自分のことを好きか確認してくる
・頻繁にラインや電話が来る
・自分の理想をいちいち語ってくる
・友達なのに嫉妬してくる
・男友達の連絡先をすべて消せと言ってくる
・自分から連絡したらいいのに、いちいち連絡を欲しがる
どうでしょうか?
重いと思われる男の特徴の8つを上げました。
あなたは当てはまってはいませんでしたか?
もし当てはまっているのでしたら、そこは改善するように心がけましょう。
「愛してゆこう」という人と、重いと思われる人の違い
「私のこと、もっと見てくれなきゃ嫌よ!」
「キミはもうボクのことを愛していないんじゃないか?」
「どうして他の人にもやさしくするの?私がまんできない。私だけを見てて…」
こんなことを本気で言えるのは、長い人生の一時にすぎないのだから、若い人は今のうちに言っておいた方がいいのかもしれない。
若い人の恋というのは、まあ例えるなら、「愛の押し売り」をする人と、「愛の独占禁止法違反」をする人との綱引きである。
こんなに「あの人」を思っているのだから、あの人にも、同じぐらい自分を愛してほしい…
そういう気持ちはわからないでもないが、そう上手くいかないのが恋愛の面白いところです。
そんなにすいすいうまくいっては、愛の値段も下がるというものだ。
だいたいが、人と人とが、同じタイミングで、同じ思いを持っているケースが多いとは限りません。
相思相愛の仲であったとしても、どちらかが仕事に意欲を燃やしていることもあれば、子育てに夢中になっていることもある。
「自分だけを見て」というのは、大人の意見からすると、身勝手が過ぎるというものだ。
ここの自覚がないと、一方的な思いだけが先走り、その思いに応えてくれない相手に対して、文句のひとつもいいたくなり…
と、自分と同じように愛情表現をしてくれない相手に疑念を持つようになる。
好きだから不満に思い、不満に思うからケンカが始まり、そして、性格の不一致という言葉を拡大解釈して、ついには別れてしまう人たちもいる。
しかし、よく考えれば、嫌いだったらケンカにもならないのであって、好きだからこそのケンカが発端になって別れるのだから理屈に合わない。
真の愛とは、慈しみ(いくつしみ)である。
ただひたすら「いとおしい」のである。
いとおしいから、「あの人」のためになら、何でもしたくなる。
しかも、一方通行なのであって、これだけ思って、これだけしているのだから、いつか見返りが…
などと期待してはいけない。
愛は、いつだって無償なのであり、何も返ってこないと考えること。
「この人」を愛してゆこう…
そう本気で思っている人は、周りにもその思いが伝わり、愛される傾向にあるようです。
反対に、「あの人」に愛してほしい…
とだけ思っている人は、あの人だけでなく、多くの人からもなかなか愛されないようである。
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