一度きりの人生なんだから、幸せな人生を送りたい!
そんなあなたへ。
幸せな人の特徴をご存知でしょうか?
実は、幸せな人と不幸せな人とは、紙一重なのです。
その紙一重の違いに関して、今回はご紹介していきましょう。
自分を幸せにできる人は、 人も幸せにできる
自分で自分を不運にしている人という人は、こんな人です。
「退屈だな。何か面白いことないかな」
「つまんない世の中だよな。どうにかならんもんかね」
などが、口癖になっている。
一方で、自分を幸福にしている人というとこうです。
「今度の週末は、中華街で食事なんだ。楽しみだな」
「よーし、八時までに仕事を片づけて飲みにいくぞ!」
などが、口癖になっている。
ヒマな人は、よく文句をいう。
さらに、ヒマなくせに、何も活動しないのである。
文字にして書いてみると、なんだかへンな話だ。
活動していればヒマはなくなり、文句もいわずにすむのに。
そうやって、自分を「不運への道」に誘導しているように見える。
世の中には、新鮮で刺激的で「楽しくてしょうがない」という瞬間は、そうそうあるものではありません。
理想の異性に出会い、一目惚れしたときのような、うきうきした幸福も、人生ではめったにありません。
そう考えると、こうはいえないだろうか。
「幸せ感」というものは、そのほとんどが、なんらかの形で自分が行動を起こしたことによってもたらされるものだ、と。
例えば、実際に生きていてこう工夫することで、幸せ感を感じれるのではないでしょうか?
朝早く起きて散歩するだけでも、「幸せ感」を持つことはできる。
朝にぬれた草花を見て心が洗われることもあるだろう。
愛らしい小犬をつれた素敵な紳士や、可愛い女性と挨拶を交わす「幸せ感」ということもあるだろう。
若い人に混じって、ロックコンサートに出かけ、まだまだ自分の体には情熱が燃えたぎっていることを感じることかもしれない。
疎遠になった学生時代の友人に連絡をしてみて、電話をかけ、久しぶりに会ってみたら、毎週のように楽しくお茶を飲む関係になれたという人もいるだろう。
これらの、「ちょっと新鮮なこと」は、ヒマにまかせて文句をいっているだけでは、決して得られなかったものだ。
自分から活動をしたからこその「小さなご褒美」だ。
こういう時間を楽しめる人は、自分を幸せにするだけでなく、周りの人にも「幸せ感」を運べる人だ。
自分の幸せは、「自分だけの幸せ」ではない。
自分の幸せのための行動であっても、それはいつか、遠回りでも自分の大切な人に幸福をもたらし、その人の幸せそうな顔を見て、また自分も「幸せ感」を得るわけだ。
自分の周りに、「幸せの循環システム」をつくる気持ちで行動することで、きっとあなたは幸せな人生を歩むことが出来るはずなのです。
幸せな人の特徴に共通するこんなこと!
幸せな人生を送っていると感じる人の特徴。
その特徴に絶対に共通するあることがあります。
そのあることとは、「常にチャレンジ」をしていることです。
例えば、ダイエットや筋トレ。
こういった事に関して、絶対に積極的に行動しています。
なぜこの行動が幸せへと繋がるかといえば、その答えは「自己満足」にあるのです。
自分なりに努力をして、理想の体になる。
そして、自分に自信を持つようになり、街を歩くのが楽しくなる。
もうお分かりですよね?
幸せな人生と感じている人は、どんなことにも貪欲なのです。
お洒落になりたいのであれば、雑誌で目に止まった人の真似をしてみる。
例えば、この真似をした人がイタリア人だったとしましょう。
すると、イタリア人になったつもりで一日買い物に出かける。
こういった行動が、幸せな人生へと繋がっていくのです。
また、当サイトでは、過去に幸せに関してたくさんの記事を扱ってきました。
次にそちらを参考にしてみるというのも、あなたが幸せな人生を歩む為のヒントになることは間違いないでしょう。
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