どうしよう…
どうしたらいいのか分かりません。
どうすれば上手く恋愛ができるのか…
もう何もわからない!
そんな事に頭を悩ませているあなたへ。
恋愛のスランプ時期を乗り越える方法をご紹介していきたいと思います。
そんなに自分を責めなくても大丈夫。すべては他人事と思えばよい。
いくつになっても悩みは尽きない…
というのは、人の本質だろう。
しかし、年齢を重ねるごとに、経験的に「すとん」とわかることも増えてくるものです。
その分、まだ社会的に未熟な人よりも、深刻になることは少ないのかもしれない。
若いときには、「もうお先真っ暗。どうしたらいいの?」という、追い詰められた気持ちになることがよくある。
「もう生きていたくない。どうせ私は何をやってもうまくいかないのよ」
などと、くよくよ考えているうちに、この世の終わりのように感じてくる。
自棄になって、それこそ人生を左右しかねない「一瞬」をやってしまって、さらに落ち込むことになってしまうことがある。
さて、悲観的になったらどう考えればいいのか?
もし、絶望感にさいなまれるようなら、こう考えてほしい。
まず、「悲観的になるのは、自分のことばかり考えているから」なのです。
自分の立場、自分の気持ち、自分の欲望。
といった狭い視野でしか物事を考えていないので、ちょっとしたことでも傷つきやすくなる。
スポーツには、スランプがつきものです。
ホームランを打って活躍したいのに、体調が悪く、ヒットを打つ自信もない。
そんな気持ちになることが、シーズンに何回かあるのがスポーツの世界です。
そんなとき、自分の不調を「どうするか」とばかり考えていれば、やはり、よくない結果となって負けに導くことになる。
しかし、調子の悪い自分を認識し、チーム全体のことを考えていれば、粘りに粘ってをチームプレイを選ぶという貢献もできる。
悪いなら悪いなりに、チームを勝利へと導くこともできよう。
実は人間という生き物は、「自分のことだけ」で視野が狭くなっているときには、こうは考えられないものです。
こんな時こそ、ちょっと視野を広げて、チーム全体のことを考えれば、かえって自分の痛みも軽くなるということなのです。
もっというなら、自分の痛みを客観視して、こんなものは他人事だ。
なんて、ある種の「度胸」を持つ事が大事なのです。
そして、自分が監督になったつもりで、調子の悪い自分にサインを出す。
というくらいのつもりで、その場を切り抜けよう。
追い詰められたときほど、自分から離れ、「自分にこだわらない」のがベストな対応なのです。
恋愛において、分からない時に失敗しない対処法
人間は、どうしたらいいのか分からない時ほど、焦ってしまい、失敗しがちです。
そんな状況に今置かれているあなたが知っておくべきこと。
それは、失敗しない方法を知ることなのです。
そこで、今から3つのしてはいけない事をご紹介します。
しっかりと頭に入れておいてくださいね。
1.どうでもいいと思い、投げやりにならないこと
どうでもいいと他人ごとは違います。
どうでもいいと投げやりになると、相手にも気持ちは伝わるもの。
最悪の場合は、連絡がとれなくなるなどの事態になることも考えられるのです。
2.自分に焦りがあることが、相手に伝わらないこと
自分に焦りがあるというのは、モテない人の特徴です。
常に心に余裕を持って、相手と接していきましょう。
例えデートの約束がとれないからといって、焦ることはありませんよ。
3.いつも通りの対応と違う対応ばかりすること
恋愛において、自分のどこかが悪いと思い、いつもと違う対応をすると、逆に悪い方向になるということはよくあります。
対応を変えるのであれば、少しずつ変えていきましょう。
いきなりズバッと変えてしまっては、相手に不信感をもたれるだけです。
上記の3つをしっかりと守ることで、失敗するリスクをグンと下げることが出来ます。
また、「好きな人と付き合う自信が無い時の対処法」を参考にすると、より今の現状を変えれる可能性が上がることは間違いありません。
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