友達の子供に対してイラっとすることや、正直子供は来て欲しくないと思う人は多く、特に独身組は子供に対する理解が難しいため、友達の子供が嫌いになってしまうことも珍しくありません。
そんな友達の子供に対する怒りや不満の10をまとめることで共感しあい、スカッとした気分を味わってみませんか?
目次
ゆっくりできない
友達の子供がくることによって、ゆっくり話すことができないのは当然のこと、子供が少し大きくなれば話に割って入ってくることもあるため、特に普段の会話によってストレスを解消する傾向にある女性にとっては、逆にストレスを溜める結果となってしまいかねません。
まだ子供を授かっていない人からすれば、常に自由で自分のために時間を使いたい気持ちが強いため、非常に鬱陶しく感じてしまうことも共感できます。
また、たまには子供を預けてきてほしいのに、毎回のように子供を連れてくる親に対して、イラっとしてしまうこともしばしば。
自分の子供に意地悪する
子持ちに多く聞かれる意見の1つが、自分の子供に意地悪されることであり、暴力を加えられたり、おもちゃを壊されてしまったり、お菓子を独り占めするなど、怒りたくなる気持ちをぐっと抑えることによって、大きなストレスを抱えてしまいます。
自分の子供が一番可愛く思えることは普通なことであるため、誰よりも可愛く愛おしい子供に意地悪をする友達の子供が、大っ嫌いになってしまう瞬間でもあります。
とにかくうるさい
子供が小さなうちは、声が大きかったり、自分の好きな話題を永遠と話したり、ギャーギャーと騒ぐことは仕方がないことです。
しかし、そうだと言っても限度もありますし、何より多くの大人が我慢しているのも事実です。
公園で遊ぶ子供に対してうるさいとクレームを入れるのはどうかと思いますが、たまの休日に子供を連れて騒がれてしまっては、自分の目的を果たすことができない他、余計に疲れてしまうことにもなりかねません。
部屋を汚される
子供を家に入れることを嫌がる家庭は多く、お菓子の食べこぼしを掃除するのが大変だったり、汚い手でバックを触ってシミをつけるなど、小さな子供を家に入れることは、汚される覚悟がなければなりません。
誰だってお気に入りのバックや服を汚されるのは嫌ですし、ニコニコと笑顔で我慢し続けるのにも限界があります。
こうしたことを親が全く気づけない場合、友達の子供が嫌いになってしまうことも納得です。
送られてくる写真が迷惑
子供が可愛くてしょうがない気持ちは理解できないこともないですが、子供自慢のために毎回写真を送られると対応に困りますし、それがストレスやプレッシャーになってしまうこともあります。
送られる側からすれば、毎回のように同じ褒め言葉でもダメだと気を使い、褒め言葉を考えるのに体力を使う必要が出てくるのです。
また、「子供が可愛く思えないのに、無理に褒めなければいけないのが疲れる」などの理由で、友達の子供がより嫌いになってしまうことも。
基本的に他人の子供は無理
自分の子供は可愛いからといって、他人の子供までもが可愛いとは限りませんし、そもそも子供嫌いな人が出産するパターンもありえます。
子供嫌いな人が出産を機に、自分の子供だけが可愛くなることは珍しくありませんし、ネットなどでも同じような声がたくさん聞かれます。
つまり、同じ子持ちの親同士だからと言って、必ずしも子供好きなわけではないのです。
悪ふざけが過ぎる
多少の悪ふざけであれば耐えることができても、顔にブブーと唾をかけられたり、くしゃみをかけられたり、ベッドをジャンプして潰されるなど、悪ふざけが過ぎたことにより、友達の子供が嫌いになることもよくあることです。
さらに親がこれを注意しないとすれば、本当に腹立たしい事件となり、嫌なことがあるたびに思い出してしまうような、最悪の記憶となってしまうことも。
“無神経な親の子供ほど嫌われやすい”という共通点があるとも言えるでしょう。
清潔感がない
トイレ後に手を洗わない、お風呂に入れているのか分からない、歯が汚いなど、清潔感がない子供は嫌われやすく、これは大人であっても同じです。
特に子供はトイレが下手であるため、便器を汚される他、手についたまま平気でいることも考えられます。
家族であっても嫌だと感じる人にとっては、他人の子供の汚れをつけられることは、苦痛でしかありません。
わがままに育てすぎ!
少子化の影響もあり、一人っ子が増えてきている今現在ですが、わがままに育て過ぎた子供は自己中心的で、注意をすればすぐに泣くなどの行動パターンが特徴的であり、性格に難がある子供となりやすいです。
どんなことをしても親が子供をかばい、子供が謝ることを知らないとすれば、殴りたくなるほど腹が立ってしまい、友達の子供が嫌いになってしまうきっかけを作りかねません。
そもそも子供が嫌い
子供嫌いな人は世の中にたくさんいて、グーグルのみでも年間に1万件以上の検索がされています。
子供嫌いな人にとっては、友達の子供であろうが一緒の空間にいることが苦痛であると感じてしまい、どんどんと疎遠になってしまうことも。
このタイプには、絶対に子供を連れていかないことを徹底するしかありません。
人=子供好きと思わない方がいい
いかがだったでしょうか。
世の中には子供=可愛いと言わなければいけない風景がありますが、だからと言って誰もが子供好きなわけではありません。
本音と建前という言葉があるように、本心では可愛くないと感じていたり、鬱陶しいと感じる人も中にはいることでしょう。
子持ちの親御さんは、こうした子供嫌いな人の本音も知っておくことで、より注意すべきポイントが明確になるはずです。
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