彼の「脈あり・脈なし」 はこうして見分ける
「彼は、私のことをどう思っているのかしら?」
「私に対して特別な感情をもっているの?」
そんなふうに悩む人へ答えを出すには、要するにあなたのスタンスしだいで答えは変わってきます。
あなたがいい恋を求めているのか、結婚を求めているのか、つまりつきあう目的によって相手を判断する基準が違ってくるということです。
恋をして楽しく過ごしたい、その相手としてどうなのかということなら、簡単です。
食事やデー卜に自分から誘ってくれない男には脈がないと判断してください。
男は「この人を誘いたい」という気持ちがあれば、本人の年齢、が25歳でも45歳でも、まわりの状況などでちょっと面倒なことがあっても、必ず誘ってきます。
声をかけられるチャンスがあるのに誘いのサインが全然ないのは、望みがないと考えたほうがいいでしょう。
つまり、彼はあなたを恋愛の対象として見ていないということです。
これがわかった時点で、彼を恋人にするのは諦めたほうがいいでしょう。
結婚を前提として出会った関係、たとえばお見合いや結婚相談所を通して紹介されたような場合はまた違います。
最初から相手の視野にも「結婚」の二文字が入っているのですから、将来への夢、実現したい生活など、前向きな話がどれだけできるか、お互いに共感
できるか、そういう部分がポイントになってきます。
彼と一緒にいて心地よく、将来のイメージもちゃんと描けるのであれば、相手も同じように感じているはすです。
ただ、相手が女性に慣れていないためになかなかデートに誘えなかったり、まめに連絡をくれなかったりする場合もあるでしょう。
そういう場合は、じっと待つだけでなく、自分からはたらきかけて会う時聞を増やすのもいいと思います。
そして、もし一定期間そういう努力をしても彼が結婚への具体的なステップをふみださないのなら、考え直してほかの人に目を向けたほうがいいでしょう。
本気であなたと結婚やお付き合いをしようと考えている男なら、必すきちんとプロポーズして、リーダーシップをとろうとしてくれるものです。
相手の気持ばかりあれこれ考えるより、まず自分がどうしたいのか、何を望んでいるのか、そして彼は望んでいることに本当に合致するのか。
これをいつも意識することです。
脈ありと脈なしの決定的な違いは?
脈ありと脈なしの決定的な違いはありますか?
おそらく、このページを見に来てくれた人が、最も知りたい部分はここでしょう。
そこで、脈ありと脈なしの決定的な違いについて、触れていきたいと思います。
まず、脈ありと脈なしの決定的な違いといえば、「女性として扱ってくれているか?扱ってくれていないか?」
ここが一番分かりやすい違いでしょう。
では、「女性として扱ってくれているか?」について、分かりやすく例をあげていきましょう。
・冬の日に「寒くない?」と上着を貸してくれる
・道路を歩く時は、車が通る方に男性が歩いてくれる
・ご飯などのお金を、相手が出してくれる
・髪を切った時や、細かいファッションの部分にまで気づいてくれて、可愛いねなどと褒めてくれる
・過去に言った自分の話を覚えていてくれている
・誕生日やクリスマスなど、特別なイベントに一緒にいてくれる
上記のような男性の行動は、全て「女性として扱ってくれている」行動です。
つまり、上記のような行動をしてくれている男性であれば、脈ありとういことが言えるでしょう。
逆に、全く心当たりがないのであれば、諦めたほうがいいと言えます。
なぜなら、無理に一人を追いかけなくても、他を探したほうが、自分にとってもメリットは多いからです。
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